子どもには子どもの、ママにはママの人生を♪
撮影のお仕事も
そのほかの活動もすべてつながっているのです。
人と人・コト・モノをつなげるフォトコミュニケーターのなみです。
写真を撮るときにシャッターを押す人は基本的に
写真には写れない。
三脚を立ててタイマーで・・・
ならば可能だけれど
集合写真のようになってしまう。
より自然に溶け込むような写真を残したい。
先日、ファミリーフォトのご依頼で伺ったのは
ちびっこのいないファミリーフォト。
どうしても小さな子どもの成長を~♪
と考えてしまいがちだけれども
とても素敵な親子の撮影になりました。
月日が経っても親子の関係は変わらない。
写真は自分がどんな表情をしていているのか
今、何を考えてどういうライフスタイルで
将来はこんな夢を持っている。
そんな今の自分が写っている。
大切な人の前にいる自分の存在の可視化ができ
自己肯定感をUPできる 温かいツールなんですね。
ママが笑顔でいることが
すベてうまくいく秘訣だと気づく。
子どもには子どもの人生がある。
そして同じようにママにもママの人生がある。
ママの人生の中で、今は子育てをしている自分を楽しめる♪
そんな自分を写真の中に見つけてください。
そして、自分の人生を考えた時に
子どもに依存していてはだめだと思ったとき
自分を見つめてみる時期なのだと思う。
プロフィール写真を撮るときも
飾らないありのままの自分で!
特にファミリーフォトなどの時に
親は写らなくていいとおっしゃる方がいますが
撮影に来てくださっている人、
それぞれが主役です。
自分が主役の一枚を♪
